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 平成22年7月4日に会津坂下で行われた第40回福島ブロック会員大会のフォーラムで講演を致しました。福島大学の松野光伸教授が住民自治について講演され、続いて自治を拓く市民討議会の有効性について話しました。松野教授は計画の作りかたと実行方法についてや、地域を見つめなおし本音で話し合うことの重要性を話されていました。討議デモクラシーについてであり、いま考えると市民討議会というネーミングは硬いけれども理にかなった名称であると再認識しました。
 また地区(集落)分権をお話されていて、最近の潮流をいろいろと考えさせられました。今回は新宿区で非常に少ないスタッフで運営しても議論が活性化し、満足度が高かった事例から、改めてファシリティターが不要であることを強調させていただきました。昨今ではプログラム設計を思いつきで作る事例で、議論があまり活発に行われなかったり、議論が混乱した上、矛先が行政に向いてしまい抗議集会のようになってしまう事例があるようです。また、それを防ぐためにプログラムを熟慮せずにファシリティターをおいてそれを未然に防ごうという考え方ももれ聞こえます。討議の場を公平中立に運営し、松野教授がおっしゃるように本音で話し合うフィールドを作ることが重要で、またそのノウハウも大切であると感じます。係争的課題はファシリティションでは到底切り抜けられないと経験から考えるからです。皆さんもぜひご一考いただけるとありがたいです。
 (社)会津坂下JCでは10月に2日間で市民討議会が町と共催でNPO等市民活動団体と協働で開催されます。開催支援とノウハウ提供をお約束して来ました。また福島ブロック協議会高宮会長の所属LOMである(社)二本松JCでも計画進行中とのことでした。
 
代表 吉田 純夫

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